つながる樅の木の家
もみの木とホタテ漆喰を全面に採用した室内。4LDKのちょうど良い部屋数+随所に配された収納スペースで生活しやすく、又、自然にコミュニケーションがとれるよう配慮された間取構成になっています。太陽光パネルを搭載し、3段に連なった屋根が印象的な外観。3種類の外壁材を組み合わせているのも特徴的です。
こだわりのポイント
もみの木 ホタテ漆喰 エコカラット 吹抜け 勾配天井 シューズインクローク キャットウォーク ペニンシュラキッチン 腰壁 スタディスペース 和室 太陽光発電 内装デザイン
- 工法
- 木造軸組(在来)
- 所在地
- 茂原市
- 竣工年
- 2016年
- 床面積
- 115.51㎡(34.9坪)
- 土地面積
- 213.81㎡(64.7坪)
Galleryこのお家の見どころ
もみの木の床と腰壁に、AVボード背面に貼ったエコカラットタイルでアクセントを加えたリビング。吹抜けは子ども部屋につながっている為、上下階に分かれていてもお互いの気配を感じていられます。
リビングと一続きにはせずキッチンの東側に配したダイニングは、勾配天井とハイサイドの窓で開放感抜群。天井の勾配部分にも、もみの木を貼っています。
ダイニング奥の壁面に造り付けたカウンター台。書棚あるいはPCやプリンターを置き場として、家族共用のスペースに。
天井の一部にももみの木を貼った6帖の和室。小麦色の漆喰壁はダーク色の障子と組み合わせて古民家風に。天井の漆喰は薄黄色です。
階段下を有効利用した1階のトイレ。階段形状に合わせて段差をつけ、天井高さを最大限確保しました。