今日は遠赤外線クッキングヒーター（DGH)のセミナーを開催しました。

今回は４組様がご参加。
お子様は奥のチャイルドコーナーで弊社スタッフと一緒に遊んで待ってもらいます。
１１時から約１時間半、試食時間も併せると約２時間半になる長時間ですが、講師の中崎さんの、博多弁の軽妙なトークで、説明を聞くだけでなく、実験を見たり、実物を体感したりと、意外とあっという間に時間は過ぎます。

遠赤外線クッキングヒーターは、スーパーラジエントヒーターという名前で呼ばれたりもします。
見た目やお手入れのし易さはＩＨとほぼ同じですが、使い方はガスとＩＨの中間ぐらい。
余熱を上手に使えば、省エネで美味しい料理が簡単に作れちゃいます。

試食用の調理メニューはいつも通り、ごはんと、ハンバーグと大学芋。

中崎さんの手の上に乗っているのは、ハンバーグのタネ。
成人男性の手より大きいサイズを丸ごと焼き上げます。

ハンバーグの焼き上がりはまたもや撮影しそびれてしまいましたが、大学芋はこんな感じ。

試食にはお子様達も合流して、喜んで食べてくれました。
このところ、ごはんもハンバーグもほぼ完食なので、しばらく頂いていませんが、本当に、かなり美味しいです。

次回開催は、６月１５日（土）の予定です。
食材準備の都合上、ご興味の有る方は必ずご予約をお願いします！