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2009.09.17
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行って来ました。
設計の石田です。
サン勇建設さんの現場を見させていただきました。
今回は習志野の二世帯住宅です。
1階は床と天井、部屋によっては壁にももみの木をふんだんに使い、
壁もほとんどが塗り壁仕様で、
2階は床と天井はほぼ全てもみの木でしたが、壁はクロスでした。
もみの木の量的にはそんなに変わらないはずなのですが・・・
1階はほのかに涼しく、心地よい空気環境に対して、
2階はもみの木の効果は感じられるが、クロス独特のちょっと蒸っとした空気環境でした。
こんなにも差があるとは思ってもみませんでした。
塗り壁(自然素材)の効果おそるべしという感じです。
確かに、会社のモデルハウスも1階がもみの木と塗り壁で、
2階が普通の床にクロスという形なので、
2階に上がると『何か蒸っとするなぁ』と思っていました。
やはり自然素材というのは、呼吸(生きている)している
のだなぁと改めて実感しました。サン勇建設さんいつも本当にありがとうございます。
今日も大変勉強になりました。
それでは・・・
前回の正解ですが、
分りますか?
エアコンをどうしてもここに付けたかったので、
その配管を隠す為に付けられたそうです。
間接照明なんかを仕込んでもよさそうですよね機会があればやってみたいと思います。
それではまた・・・