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2014.08.10
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実家建替え~足場解体~
営業事務の桐谷です。
実家の建替え工事は、先日足場が解体されました。
職人さんにお任せした方が綺麗に仕上がると分かってはいても、どうしても自分で何かしたくて、一部見せている梁・母屋・火打ちを塗装し、納戸の床にもみの木の端材を敷くのをやらせてもらいました。
普段使わない筋肉を使って、体が痛くなってしまいましたが、壁の漆喰塗りも一部自分でやってみたいと企んでいます。
出来上がりは、後日改めて完成写真を載せますのでご覧ください!
9月中旬頃、既にお名前・ご住所をいただいている方限定で、完成見学会のご案内をさせていただくかもしれません。
話は変わりますが、先日の九州研修で、観光も含めいろいろな所を見学し、大変勉強になりましたが、同時にもっと自分自身で積極的に学ぶ姿勢を持たなければと思いました。
そこで、ちょうどTVで紹介していた、近い将来、これが”ふつう”になるのであろう、という住宅(マンション)モデルの展示会に参加してきました。
音や映像、3Dプリンターなどを組み込んだ生活空間で、家がコンシェルジュ的な機能をはたし、レシピを作業台に表示させながら料理をしたり、食卓を動画撮影して遊んだり、ネット通信で画像だけでなく風まで送ったり、そんなちょっと面白い体験ができました。
食卓にあと何分で食事ができるか表示されれば、お子様もおとなしく待っているかも?
こちらはつい気になってしまった、内側に目盛が付いたベルト。これがあれば少しは痩せるでしょうか?
この展示会、今はもうキャンセル待ちの状態のようですが、9月にも追加開催を予定しているそうです。ご興味のある方は、”2020ふつうの家展”と検索してみてください。
この展示会に参加するついでに、これもTVで見て気になっていた、アートアクアリウムに行ってきました。
TVで紹介していたとおり、照明の色が刻々と変わる中で、たくさんの金魚達が優雅に泳ぎ、とっても綺麗でしたが、とにかく人が多くて疲れました。
夏休みだけど平日だし、とタカをくくって行ったのですが、11時頃という時間帯も悪かったのか、途中身動き取れないほどの人でした。
特に最後のプロジェクションマッピングを使った8分間の映像展示は、背の低い私だと1~2列目まで進まないと全然見えず、そこを見るためだけに30分くらい並びました。お子様連れの方は諦めて帰る人も多かったみたいです。夜はお酒を飲みながら鑑賞できるらしいので、雰囲気を楽しみたいならなるべく人の少ない土日の夜遅くに行くべきかもしれません。