東部台上棟
今日は広告でも宣伝させて頂いた
茂原市東部台の分譲地(樅の木ヴィレッジ)の1棟目の上棟式でした
弊社の方が20年近く会社をやってきて初めてこのようなまとまった形で土地を販売する事になったので不安の方が大きかったのですがおかげ様で好調な滑り出しとなりました
上棟式というのは「建てた後も家が無事でありますように」という願いを込めて行われる儀式のようでしてほかに棟上げ、建前、建舞とも言うようです
海外等でも形式違えど同じような風習はあるみたいですよ
さて、上棟式は6~7人の大工さんが集まりクレーンを使い一気に柱を建て建物の骨組みを一日で完成させます
そのあとは少人数の大工さんで細部をやっていくという感じです
次は小屋と言われる屋根裏部分です。これが終わると屋根部分に取り掛かります
一番上にあるのが棟木と言われる屋根のとんがり部分にある木です
最後に施主様(旦那様)、棟梁、現場監督が上に登り拝礼等をして終了です
今後も怪我なく無事に完成して欲しいです