住まいづくりの考え方
- ホーム
- 住まいづくりの考え方
- ご契約までの流れ
ご契約までの流れ
契約前から設計士が付き、詳細な見積りを提出いたしますので、
契約後の増加を極力抑えることが可能です。
土地・銀行・登記などの多岐にわたるやり取りも間に入ってスケジュール等を調整いたします。
また、田舎特有の風習やルールについて悩まれている方、当社が地元の目線で
ご助言させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。
打合せ中のお子様のケアに関しましては、当社女性スタッフにお任せください。
提供させていただくお菓子等は、アレルギー対応の物も取り揃えており、
奥様も安心して打合せに集中できる環境を整えております。
-
STEP 01住まいのイメージ
建てたい家のイメージを検討しよう!
まずは、建てたい家のイメージを家族で相談し、webサイトやインスタグラム等を使い間取りの要望とおおまかな完成イメージを作っていきます。
-
STEP 02住まいの情報収集
住まいの情報を集めよう
カタログ請求をしてみたり、実際にモデルハウスや完成見学会に参加してみます。
-
STEP 03資金の情報収集
家以外に掛かる費用をザックリと把握しよう!
新築住宅を建築する際、家以外にも掛かる費用が沢山あります。
(銀行関係、登記関係、税金関係etc…)
ザックリでいいので諸経費を把握してしておきます。
また、家を建てると給付金や控除もあるのでそちらも知っておくといいですね。 -
STEP 04土地の相談・決定
土地を探そう
土地の形や大きさによっては自分の理想の家が建てられない場合があります。
建てたい建物のイメージが固まったら、建築会社や設計事務所の方と一緒に土地を探した方が色々と助言を貰えてスムーズです。 -
STEP 05検討する依頼先を絞る
検討する依頼先を絞る
候補先を絞り、予算やプランの希望など同じ条件を伝えて、設備のグレードや金額を比較・検討。
また、諸経費も含めた具体的な資金計画を行っていきましょう。 -
STEP 06プランニング・見積り
詳細を詰めていこう!
外観や間取りや内装などの希望を伝え、プランニングと設備の決定をします。
提示されたプランと見積りとともに満足出来るまで検討しましょう。
イメージを共有する際、スクショの写真でもいいので建てたい家の画像を提示いただけるとスムーズです。 -
STEP 07住宅ローン申込
住宅ローンの申込をしよう!
プランニングや見積りと同時期に銀行の本申し込みをします。
なお、住宅ローンも建築会社の人に相談しながら申込をした方が良いです。 -
STEP 08契約
契約
依頼先と建築工事請負契約を結びます。
契約条件はもちろん、代金や工事のスケジュールなども確認しましょう。
また、契約前に事前に契約書のコピーを貰い、自宅でも内容を確認しておくと良いです。土地の契約も建物の契約と同時期になる場合が多いです。 -
STEP 09打合せ
打合せ
部材の色決めなど、詳細を打合せしていきます。
平均的な打合せ期間としては2~3ヶ月程。 -
STEP 10着工・基礎工事
着工
必要に応じて、地盤改良工事を行います。
また、基礎工事をはじめる前に地鎮祭や近隣の挨拶を行います。 -
STEP 11上棟工事
上棟工事
基礎の上に柱を建て、大工さんが工事をしていきます。
昔は上棟式というと親戚や近所の方を集め、餅や小銭を撒くのが一般的でしたが今ではそういった行事は少なくなっています。 -
STEP 12各種工事
各種工事
配線・配管・建具・設備機器(水回り等)の設置など各職人さんが現場に入り、工事を行っていきます。
-
STEP 13施主説明
引渡しまでの流れを確認
引渡し約1~2か月前に営業と引渡しまでの段取りを確認します。
現場の最終チェック日、残代金支払の為の銀行との契約日などの調整など。 -
STEP 14施主チェック
竣工後の現場チェック
工事完了後は、現場監督と建築主が立ち会って不具合がないか確認しましょう。不具合や補修工事が完了するとクリーニングを行っていきます。
-
STEP 15金消契約
住宅ローンの正式な契約
STEP7で銀行に住宅ローンの申込を行いましたが、最終的なお金の支払いをする際、銀行との契約を結びます。(金消契約)建物の表示登記・所有権保存登記、ローンを組まれる方は抵当権設定登記も行います。
-
STEP 16お引渡し
お引渡し
残代金支払後、鍵や保証書などを受け取り、いよいよ引越です。
電気・ガス・水道などの開設も同時におこないましょう。
また、建物などの契約書などは住宅ローン控除の為の確定申告で使用するので分かる位置にしまいましょう。 -
STEP 17入居後
入居後
2ヶ月・半年・1年・2年と定期点検にお伺いいたします。
-
解体
建て替えをされる際、建物解体が必要です。解体業者に依頼し、見積りを取得し、工事の依頼をしましょう。建物以外にも浄化槽・門やブロック等も解体費用に入れておくことも忘れないようにしましょう。
-
測量・農地転用など
建物を建てる前に行います。田舎の土地だと測量図がない、地目が農地(田や畑)という場合があります。